日記.md

自分用に書いてた 日記.md を貼り付けます

2013/09/01

Grand Prix of Baltimore

コンベンション・センターのホールに特設コースが作ってあり、電動のカートで遊べるようになっていたので参加した。参加費は一レース六周で十五ドル。スピードを落とさないとカーブで横滑りするし、落としすぎると加速が悪い分タイムに差がついてたようだ。前を走っていた人はかなり慣れたようにとばしており、必死に追おうとしたがだめだった。タイムを見ると一周二七秒で、ベスト・ラップはコンマ八秒も差がついていた。

Stuggy’s

球場に常設されている売店でバードランド・ホットドッグ(八ドル)を食べた。ソーセージは悪くないが、ソースがあますぎてあっていなかった。

ボーイスカウトがお菓子を売り歩いていたのでキャラメルを一袋買った。キャラメルはやわらかく、中に砂糖か何かかの塊が入っていた。

インディ・ライトはホークスワースが独走していた。ポイント・リーダーのムニョスは直線で壁に激突してクラッシュしていた。

Great American Cookies

レースの前にインナー・ハーバーの店でバースデイ・ケーキとチョコレートのアイス(四・八七ドル)を食べた。バースデイ・ケーキはバニラのアイスにカラフルなスプレーが入っていた。バニラは香料こそ弱いが、濃く甘みも強かった。チョコレートも甘いがカカオの風味は薄かった。

インディーの決勝では一位のパワーとディクソンのペースが抜けていたがセーフティー・カーが幾度も入った。二回目のSCではパジェノが順位を上げるが、ピット・ストップでまた順位を落とした。三度目のSCではブルデーが絶妙なタイミングでピット・ストップして一気にトップに立った。その後ディクソンが1コーナーでスピンして多重クラッシュとなり四回目のSCになった。レイハルがトップにたつも、今度はパワーにブロックされたディクソンがホーム・ストレートでクラッシュ。五回目のSCが解除されたときは1コーナーでブルデーがスピンしてまた多重クラッシュが起きた。その後、ヘアピンでヒンチクリフがクラッシュして六回目のSCとなった。ブルデーも善戦したが最後はパジェノが優勝した。佐藤琢磨はスタート後に七位まで順位を上げるも、観客席からも分かるほどエンジンの音がおかしくなり序盤にエンジン・トラブルでリタイアした。

Thai Landing

タイ料理店で夕食をとった。前菜にとったトムヤムクンはかなり辛かった。春巻きは野菜の食べごたえがあり、春雨のようなものが入っていたりととても具が洗練されていた。グリーン・カレーは煮込みすぎず肉や野菜の食感が大事にされていてとてもよかった。