Gare d’autocars de Montreal

六時の便で、乗客は五人ほど。次のバス停では十人以上乗ってきた。後でわかったが、このバスはケベック・シティ行きでトワ・リヴィエールで降りる人はほとんどいなかった。

Gare d’autocars des Trois-Rivières

トワ・リヴィエールに到着。

バスターミナルのカフェでチョコのパンとエスプレッソを注文。エスプレッソは抽出オーバーで薄くなっていていまいち。パンはべたっとしていたが、あっためてくれたのでチョコが溶けておいしかった。

ユース・ホステルに荷物をおいて、周辺の地図をもらった。若い女性一人で管理している小さな宿だった。

一番近いゲートに行ったが、そこでは発券できないのでライアン・ゲートにいくよう言われた。

入場してからＣＴＣＣのプラクティスを見た。ピットではほとんど作業はしておらず、何かメモしている。

屋台でプティーンを食べたが、ポテトがしなっとしていて残念だった。

デュプレシス門の芝生に腰をおろしてＣＴＣＣの予選を見た。門の後にカーブがあり、そこから上り坂になるおもしろいコーナーだが、クレーン車のようなものが邪魔してカーブが見えなかった。

スポーツマン・ケベックの予選ではかなりグリップが悪く、タイヤの滑る音が大きかった。

屋台でチキンのハンバーガー、ポテト、コールスローのセット（七・五ドル）を食べた。ポテトはかりっとしているし、チキンも油が多くなくて食べやすかった。

Ｆ１６００では一位二位が接戦で、三位もついていったがスピンしてクラッシュして離れてしまった

スポーツマン・ケベック一戦目では、ポール・ポジションの１６４番がアンダーステアになったところを６６に抜かれ、さらにミスがあって順位を落とした。しかし、６６は９６に追突されて順位を落として、その後に門で別のマシンが二台上下に重なるクラッシュにより赤旗中断、レースは終了して９６が優勝した。

ジューゴ・クラシコ（六・八五ドル）というスムージーを飲んだ。りんご、オレンジのジュースと、いちご、バナナの果実がはいっているのだが、りんごの味が強いと感じた。値段が高い分、量もかなり多かった。