2013/06/09
Circuit Gilles Villeneuve
ついたときは開場前だったため長い入場列ができていた。クーラーボックスなど持っていると荷物検査があるようだ。
今日は一日ヘアピンを見ることにした。CTCCでは終盤タイヤがボロボロになってかなり滑っていた。
ポルシェでは一位争いでヘアピンで内側からオーバーテイクしたがぶつかってしまい、その後一位になったほうもスピンして結局どちらもリタイアした。
フェラーリ・チャレンジでは最後のストレートで三位が抜きにかかったが〇・二秒の差で抜けなかった。
F1のパレードではなぜかアロンソだけ、ヘアピンを曲がるときに膨らませてこちらの観客の近くを通ってくれた。
数週のプラクティスをしてからピアノ演奏があり、今度はジェット機がサーキット上空を通過するパフォーマンスがあった。決勝ではライコネンのスタートがあまりよくなかったが、一ストップで中段に踏みとどまった。少し前にいたアロンソはぐいぐい前に出て、ミスのあったロズベルグや接触されて順位を落としたウェバーを抜き、最後はペースが落ちていたハミルトンを抜いて二位に終わった。ライコネンはマシンのトラブルを抱えながら八位をキープしていたが、最終ラップにマッサに抜かれて九位だった。
レース終了後はホーム・ストレートの近くまでコースの中を散歩した。
L2
中華街のカフェでモカチーノのフラッペ(三・五五ドル)を飲んだ。この店ではドリップ・コーヒーを使う以外は、スキムミルクやジュースの粉をとかしているだけだった。
Oh! Dumplings
酸辣湯とダンプリングを食べた(チップ込みで十五・八〇ドル)。酸辣湯はコクよりも酸味であっさりして辛い味付けで、具が豊富だった。豚肉のダンプリングはキャベツとニラ入りをそれぞれ半皿ずつ注文した。この場合、高い方の値段が適用されて、更に五十セント追加されるようだ。皮は店内で見えるように手作りしているが、肝心のタネのほうは砂糖の他に化学調味料のような味付けが濃すぎて、肉や野菜の味が隠れてしまっていまいちだった。