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ウラガン、同条件。二十五秒。苦味があるがコクが少し弱い。

Circuit Gilles Villeneuve

駅前のブースでチケットを回収してから入場した。荷物検査はないが、島に渡る橋の前に横断歩道があるため列は断続的に進んでいた。

初めはヘアピンの折り返しのあたりの芝生で見ることにした。

プラクティスが終わってから場内を散策した。入り口のすぐの場所ではドクター・ペッパーの試飲があった。レッドホットのブースでは七種のソースをポテトチップスにつけて試食した後、ルーレットを回して景品のタトゥー・シールをもらった。

マックカフェのコーヒーとスムージーの無料配布があった。コーヒーは全自動エスプレッソマシンがあるのでカプチーノなどなんでも注文できるようになっていた。スムージーはチャイ、コーヒー、イチゴ味など。

昼食にはBurger & Cieという屋台でホットドッグ（五ドル）を食べた。グリルを見るとハンバーガーのビーフパティが薄く見えたので、よりおいしそうなホットドッグを選んだ。レッドホットのソースが置かれていたのでそれをかけて食べた。

Ｆ１以外のレースではヘアピン前のストレートも見たが、ビジョンがないし分かりづらかった。

中華街の四川料理店でガーリック・ソースの豚肉の炒め物を食べた。中華らしいクセがある味なのだが、甘すぎて唐辛子の辛さ以外の味が殺されているし、豚肉、きくらげ、たけのこの他にミックス・ベジタブルが使われていていまいちだった。

小さいエッグ・タルト、ロールケーキ、クロワッサンを買った。最後の一つだからと、一ドルの大きいほうのエッグ・タルトを五十セントでおまけしてくれた。ロールケーキはカステラのような生地だった。

ウラガン、同条件。抽出が遅かったので十五ミリリットル、三十秒でとめた。味は悪くないのでいい判断だったと思う。