日記.md

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2013/05/15

Little Nicky’s

ヤンに連れられて学会会場へ行く前にカフェに寄った。中煎りか深煎りで酸味は強くなく、ほどよい香りが口に残るエスプレッソだった。

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Metro Toronto Convention Centre

プロジェクト・ミーティングに参加した。

Balzac’s Coffee

ディスティレリー・ディストリクトまで散歩してカフェに入った。自家焙煎のエスプレッソ(二・一ドル)を注文。深煎りで、口に含むと苦味と香り、ほのかな甘みがする。コクや甘みがあるのでそれほど香りが主張していなくて落ち着いた飲み口がよいが、少し雑味が舌に残るのが残念。

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Soma Chocolate Maker

クラシックのインテンス・ショット(三・五ドル)を注文。ショットのグラスに次がれたどろっと濃いホット・チョコレートで、チョコレートそのものよりも濃くて甘く、香ばしさが強い。ナッツの粒の食感もある。

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AcademyCafe

市街に戻る際に看板を見て気になったので、エスプレッソ(二・七五ドル)を飲んだ。パイロットの豆で、中煎り程度で酸味とコクのある風味がじわっと広がる。

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Saint Lawrence Market

野菜や肉の他、モントリオールのベーグルを売っている店や、魚屋が何件か入っていた。

Toronto Railway Museum

閉まる時間だったが少しだったらということで入館させてもらった。

廃止された鉄道のガレージを改装した博物館で、レゴの電動の鉄道模型の展示や古い電車の操作盤が展示されていた。コンピュータにつながれているので運転のシミュレーションもできるようだ。加速は八段階で、無造作に無線機が積まれていた。

Rogers Centre

チケット売り場で三十ドルでどの席がとれるか聞いたところ、外野席の一列目を二十六ドルでとることができた。試合開始の一時間前まではジャイアンツが練習しており、練習風景は打球の飛距離の違いを除けば日本のプロ野球と変わらなかった。

スタジアムのジェイズ・ショップで買ったエンカーナシオンの背番号Tシャツを着て観戦した。

席に着くと周りのおじさんたちに声をかけられて、川崎と同じ日本出身だと話した。川崎の打席になると「ユア・バディ」と言われた。日本人であるというだけでこうやって好奇心を持って話しかけられるので、川崎の人気が出る理由も分かる気がする。

試合が始まって初回にジャイアンツのパガンがセンターフライを落球すると、周りの人たちは「いくら給料もらってるんだ」「野球はむいてないんじゃないか」とヤジをとばしていた。

夕食にはホットドッグを買って食べた。特に大きいわけでもないし日本と違う感じはしない。ミニッツメイド・パークではヘルメットの器のアイスが売られていたが、こちらでもブルージェイズ版があった。

試合はボーグルソンが乱調だったので圧勝だったが、川崎はノーヒットでエラーもついていいところがなかったのが残念だった。

帰るときに気づいたが、ビールの空き缶を放っておくのはまだしもピーナッツやひまわりのタネの殻を床にまき散らすのはこちららしい文化だと思う。

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